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旧渋沢邸のご紹介

旧渋沢邸は、「日本近代資本主義の父」と称される渋沢栄一と子、孫、曽孫が四代にわたり暮らした住宅です。その中心にある「表座敷」は、渋沢栄一が居宅を構えた東京府深川福住町(現江東区永代)にて、明治11(1878)年に竣工しました。設計施工は、清水建設の二代目店主二代清水喜助です。その後、芝区三田綱町(現港区三田)への移築・増改築、洋館増築を中心とする大改造、青森県六戸町への移築、今回の江東区潮見への移築を経て、旧渋沢邸は今日まで継承されてきました。
日本近代の歩みがそのまま一つの建築となっている旧渋沢邸は、日本近代住宅史上における貴重な建造物と評価され、「旧渋沢家住宅」として江東区指定有形文化財に指定されています。また、その華美さを抑えた佇まいには、住まい手である渋沢家と造り手としてのシミズの精神が宿っています。
研修に伴い、旧渋沢邸の外観見学(木曜日を除く)を希望されるお客様が増えております。ご希望の場合は個別にご相談ください。なお内部見学は研修では実施できませんのでご了承願います。